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◆◆  福島県 応急仮設住宅  ◆◆
このたび、「福島県応急仮設住宅 第2次公募」 南迫哲也先生が入選されました。
【 設計コンセプト 】
単なる収容施設としてではなく、居住性の快適化を志向する。
そのために空間自体がたがいに結合することによって拡がりのリズムを奏で、敷地全体・各戸間の通風さえもよくなることが期待される。
特に20屮罐縫奪箸聾栂することのないように、扉を開ければ互いに親しく交流できるように、ベンチのある小公園や集会場、購買用店舗などの前に設置することにした。
30屬硲苅悪屮罐縫奪箸呂笋篥豸きとし、朝日を存分に受け一日の仕事に勇んでスタートできるような心的抑揚効果を期待して敷地形状に沿って配置された。
【 平面計画 】
各室空間を相互に連結することにより少しでも広さが感じられるように また、通風を期待した開口部の配置が考えられた。
【 使用材料 】
福島県産の杉材(間伐材等)を内外に多用した。
【 パネル工法 】
内外壁・床・屋根 共に杉板材によるパネルで構成し、各戸独立した軸組みの上に貼り上げることにより解体・再構成を容易にするばかりではなく、各戸間の遮音効果と内外の遮熱効果を上げることができボルト締めによる固着により耐震性も強固なものとなる。
【 プレカット工法 】
軸組みは杉材のプレカット工法とし、短期間工法を可能とする。
【 屋根断熱パネル・ガルバリュウム鋼板 】
屋根は断熱パネルの上にガルバリュウム鋼板のスタンディング・シーム(立はぜ葺き)葺きとすることにより、断熱効果が可能となる。

配置図 平面図 矩計図
******************* s57卒−小湊 *********************
author:sekokenob, category:南迫哲也近況報告, 13:01
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