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【 名古屋・神戸 建築の旅 その2 甲子園ホテル 】

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【 名古屋・神戸 建築の旅 その2 甲子園ホテル 】

17日(月)に神戸に移動しまして西宮に有ります「甲子園ホテル」武庫川女子大学 甲子園会館の見学を行いました。
昭和5年竣工の 遠藤 新(アラタ)設計のホテルですがホテルは14年間のみで病院や宿舎に変わり現在は大学・建築科の学生が使用しています。
3階のテラスから見る天に突き刺す煙突タワー、水平にのびゆくキャンティレバーの庇が空に映えていました。
室内廊下には「水琴窟」を思わせる防火水槽が良い音を奏でていました。バンケットホールは格天井をデザインし、柱から梁にかけて装飾を施してありました。大きな一枚ガラスの上げ下げ窓はスチール枠の両側に分銅を付けて軽く作動するそうです。
支配人を林愛作さん設計者を遠藤新さんと帝国ホテルと同じ方々が造られたのですが全然違う建物でしたので先生に尋ねると「日本人の為のホテルなんだよ。ライトは日本人を解っていなかった。出来上がった図面や写真をライトに送ったら 良くやった! と褒めてくれたんだよ」と話して頂きました。残念ながら客室は無くなっていましたが西洋のホテルの良いところと日本の旅館の良いところの融合と言われる所以です。

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*************** S57卒ー小湊 ****************
author:sekokenblog, category:南迫哲也近況報告, 20:24
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